伸張式テーブルの部品交換について

交換部品の種類

伸張式テーブルの交換部品をご注文いただけます。
下記図にある❶~❼の部品の中からお選びください。
交換部品の注文数は、各部品1セットからのご注文となります。

天板裏面の確認方法

テーブルを広げている状態(伸長時)で作業をします。
両側の天板を広げ、中天板についている部品を上から確認してください。
図に示すスライドピンがついている中天板を持ち上げ中天板の上に重ねます。

※2枚の中天板が同時に動く場合は、中天板を持ち上げている可能性があります。
 片方の中天板を持ち上げた時に、持ち上げた天板だけが動く方が中天板です。

伸張式テーブルの交換部品の注文について

❶組栓

[6ペア/1セット] ご購入はこちら

天板同士をすき間なく合わせ、フラットな状態に組み合わせるための部品です。凹と凸の2種類の部品がペアになっており、合計6ペアの組栓が取り付けてあります。

❷スライドピン

[2ケ/1セット] ご購入はこちら

中天板の開閉動作に合わせ、横木に彫り込まれた溝に沿って移動する部品です。中天板の左右2箇所に取り付けてあります。

❸回転ブラケット

[2ペア/1セット] ご購入はこちら

中天板を開閉する時の回転軸となる部品です。凹凸の部品がペアになっており、凹部品は横木に、凸部品は中天板に付いています。正常時は、凹凸の部品がはまった状態で取り付けてあります。

❹当たりゴム

[4ケ/1セット]

中天板を広げる時に緩衝材となる部品です。中天板の4箇所に埋め込まれています。

❺パッチン錠

[4~6ペア/1セット]

天板同士を連結する金具です。商品によって取り付け数が異なり、伸長時は4または6箇所、縮長時は2または3箇所で固定します。
※パッチン錠がない商品もあります。

❻特殊丁番

[2ケ/1セット]

中天板を折りたたむ時に使われる丁番です。2枚の中天板の間に2箇所取り付けてあります。

❼ストップ丁番

[4ケ/1セット]

幕板を中天板の下に折りたたむ時に使われる丁番です。幕板がない、または幕板が固定された商品には、ストップ丁番はありません。