事例|No.005

Before

After

今回のリフォームは、エンジェル ダイニングチェアです。1981年から2003年まで販売された隠れたロングセラーです。背のカーブが美しいカジュアル感覚のチェアですが、座面が広くダイニングルームで長い時間寛ぐことのできるチェアでした。

こちらのチェアは、背もたれは木部ですので、さほど痛みはありませんが、座面のファブリックは、四方が磨り減って下地が見えてしまっていました。今回は、ファブリックをボリューム感のあるシュプールという、どこか懐かしい感じだけどモダンな雰囲気のファブリックを使い、クッションの入れ替えとともにふっくらした座面に仕上りました。

このようなチェアは、少し彩度の高い色やテキスチャーのファブリックをお使いいたいたりしてしても楽しいかもしれません。せっかくのリフォームですのでダイニングシーンの気分転換をしてはいかがでしょうか?
マルニでは、多数のカラー、柄、テキスチャーのファブリック、レザーをご用意しておりますので、お気軽にリフォームをご相談してみてください。