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海外巡回展「Japanese Design Today 100(現代日本デザイン100選)」がエジプトで始まりました
今年5月に東京ミッドタウン・デザインハブで開催された、国際交流基金が主催する海外巡回展「Japanese Design Today 100(現代日本デザイン100選)」。いよいよ海外展示がエジプトにて12月15日(金)より始まりました。
プロダクト(モノ)のデザインから、近年注目されているシステムやサービス(コト)のデザインまで、主として2000年以降に生み出された製品を中心に約100点が展示され、弊社のHIROSHIMA アームチェアも展示いただきます。
本展は、国際交流基金が日本の文化を海外へ紹介する活動の一環で継続的に実施している「巡回展事業」として新たに制作されました。
エジプトで開催された後は、何年もかけて世界中を巡ります。魅力ある製品が多数展示されますので、お近くに行かれた際はぜひお立ち寄りください。
/// Japanese Design Today 100(現代日本デザイン100選)///
会期:2023年 12月 15日(金)~2024年 1月 9日(火)※祝日休館
時間:10:00~21:00
入場料:無料
会場:カイロ・アメリカン大学タハリールキャンパス(113 Kasr El Aini St., Cairo, Egypt)
主催:国際交流基金
巡回展ページ:国際交流基金 - 現代日本デザイン100選(海外巡回展) (jpf.go.jp)
ー 日用品や嗜好品、伝統的な手仕事、そして最先端の技術を取り入れたものなど、生活を支えるさまざまな〈デザイン〉には、人々のライフスタイルや社会が反映されています。本展の多様な展示品からは、日本のデザインの特徴のみならず、日本の文化の現況を感じ取ることができるでしょう。展覧会の冒頭では、戦後に制作され現代のデザインにも影響を与えた製品も展示し、日本のデザインの源流を伝えます。(国際交流基金 イベント案内ページ より)